心に響く挨拶状の書き方 基本編
心を込めて書こう

そのポイントは
1.基本的な形式を踏まえる
2.自分の言葉で書く
3.時期を逃さず、タイミングをおさえる
4.はがきや便箋、封筒にも心配りを忘れずに!
では、少し詳細を説明しますね!
1.基本的な形式とは・・・
用件だけを伝えるのではなくて、季節の挨拶や相手への気遣いの言葉、結び言葉などを入れて
用件を伝書くようにしましょう。用件のみにならないように気をつけましょう。
2.自分の言葉で書く
手紙独特の言い回しや表現はありますが、それにこだわりすぎると形式的な文章になってしまい
がちです。また、何が言いたいのかわからない文章になってしまっては、本末転倒です。
伝えるべき内容を簡潔にまとめ、さらには相手の心に伝わる文章を心がけましょう。
そのためには、自分らしい言葉で書きたいものです。
3.時期を逃さず、タイミングをおさえる
「返事はすぐに」が基本です。
季節の挨拶状(年賀状、寒中見舞い)なども時期を逃さないようにしましょう。
せっかく出したのに、タイミングをはずしたばかりに、相手を不愉快な気持ちにさせてしまうこと
もあります。
4.はがきや便箋、封筒にも心配りを忘れずに!
使い古しの封筒を目上の方に出したり、企業の封筒をプライベートに使うことのないように注意しましょう。また、見た目も大切ですので、時には、絵柄入りの便箋や封筒を使うのも良いでしょう。封筒や便箋もTPOを踏まえて使いましょう。
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話し言葉と書き言葉
一瞬、わからないと思う方もいらっしゃるかもしれません。
では、ここで問題です。
どちらが書き言葉でしょうか?
1.やります
2.行います
答え
1.やります→話し言葉
2.行います→書き言葉
実際に文字を見るとわかると思います。
話し言葉は、直接顔を合わせて会話をしていますので、ある程度曖昧な
表現も許されますが、書き言葉で曖昧な表現を使うと相手に意図が伝わ
らないこともあります。
意図が伝わるような表現を意識しましょう。
例えば、
今月下旬頃までに→〇〇日までに
きつい言葉は避ける
メールもそうなのですが、相手の顔が見えないので、文章だけですと
どうしてもきつい表現と受け取られがちなケースがあります。
否定の言葉は、なるべく柔らかい表現にしましょう。
例えば、
「それは違います」→「それは〇〇ではないと思います」
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手紙の構成~前文・主文・末文・後付け~
1.前文
2.主文
3.末文
4.後付け
まずは、このルールに沿って書きまます。
その上で、自分らしさを付け加えてきましょう。
前文
1.頭語
2.時候の挨拶
3.安否のあいさつ
4.平素のお礼
主文
5.起こし言葉
6.本題
末文
7.結びの言葉
8.結語
後付け
9.日付
10.署名
11.宛名
次のページで、構成するそれぞれの役割について説明していきます。
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前文
前文は、主題に入る前の挨拶の文章のことです。頭語は、以下の4つの要素がありますが、
必ずしもずべて入れる必要はありません。
長くならない程度にコンパクトにまとめましょう。
前文には
「頭語」
「時候の挨拶」
「安否の挨拶」
「お詫び、お礼の挨拶」
などがあります。
〔前文〕

※ピンクは、女性が使う言葉です。
「拝啓」と「敬具」が一般的に多く使われています。
頭語と結語は、このようにセットで使います。
また、女性だけが使う言葉がありますので、注意しましょう。
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主文
「導入・起こし言葉」・・・・「さて」「ところで」「このたび」「つきましては」
「ほかでもありませんが」「早速ですが」など用件に入るための導入
「本題」・・・・・・・・・・用件の部分です。
「締め」・・・・・・・・・・締めのあいさつ
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末文
手紙の最後に書く挨拶の部分です。
「末筆ながら、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます」
「皆様によろしくお伝え下さい」
「お身体にご留意下さい」
など、1~2行程度で、幸福を願う言葉、用件を結ぶ言葉で結ぶようにしましょう。
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後付
1.日付:手紙を書いた日、手紙を投函する日を書きます。「〇月」「〇月〇日」と日付まで入れ
たり、「〇月吉日」などと書きます。
本文から2、3字下げた位置に書きます。
2.署名:フルネームを書きます。
最後の文字がそろうように、行末から1文字分上の位置に書きます。
3.宛名:署名の次の行の頭か1文字下げた位置に、少し大きめの文字で相手の方のフルネームを
書きます。
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縦書きと横書きについて
一般的には、
「縦書き」:ていねいな手書き、かしこまった内容の場合
と区別すると良いでしょう。
はがきプリントドットネットに申し込まれる退職挨拶状、転勤挨拶状の
お客様の割合は、おおよそ
縦書き80% 横書き20%です。


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敬称の使い方
≪尊敬の表現≫
〇〇様
お客様
御社(おんしゃ)
貴社(きしゃ)
〇〇社長
〇〇部長
〇〇課長
注意!! 〇〇部長様などと役職に「様」はつけない。
≪尊敬の表現≫
わたくし
わたし
弊社(へいしゃ)
当社(とうしゃ)
課長の〇〇
注意!! 外部の人に話すときには、自社の目上の人であっても「様」はつけない。
呼び捨てにする。「社長の〇〇さんに伝えておきます」は間違いですよ!ご注意下さい。
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二十四節気
| 1月(睦月・むつき) | 5日頃 | 小寒 |
| 20日頃 | 大寒 | |
| 2月(如月・きさらぎ) | 4日頃 | 立春 |
| 19日頃 | 雨水 | |
| 3月(弥生・やよい) | 6日頃 | 啓蟄 |
| 21日頃 | 春分 | |
| 4月(卯月・うづき) | 5日頃 | 清明 |
| 20日頃 | 穀雨 | |
| 5月(皐月・さつき) | 6日頃 | 立夏 |
| 21日頃 | 小満 | |
| 6月(水無月・みなづき) | 6日頃 | 芒種 |
| 21日頃 | 夏至 | |
| 7月(文月・ふみづき) | 7日頃 | 小暑 |
| 23日頃 | 大暑 | |
| 8月(葉月・はづき) | 8日頃 | 立秋 |
| 23日頃 | 処暑 | |
| 9月(長月・ながつき) | 8日頃 | 白露 |
| 23日頃 | 秋分 | |
| 10月(神無月・かんなづき) | 8日頃 | 寒露 |
| 23日頃 | 霜降 | |
| 11月(霜月・しもつき) | 7日頃 | 立冬 |
| 22日頃 | 小雪 | |
| 12月(師走・しわす) | 7日頃 | 大雪 |
| 22日頃 | 冬至 | |
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